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#勝手に解析!オルフェーヴル |
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お久しぶりです。
次男坊のゆうです。 天皇賞、見て来ました! それにしてもオルフェーヴルがまったくらしさを出せなかったのはビックリでしたね。 オルフェ×ジョーダンで自信たっぷりだっただけに残念です。 自分なりにオルフェーヴルの敗因を考えてみました。 ①3200mという距離に問題があった。 ②池添の騎乗の失敗 ③阪神大賞典の影響 この3つではないかと思います。 ①に関してはそもそも適性は2000~2400mぐらいだと思います。奇跡の配合と騒がれ見落とし勝ちになりますがやっぱりベストではないのは事実。菊花賞はあらゆる距離適性の馬が揃っての一戦だけに菊花賞で上位に来たからといって長距離が適しているとはやっぱり言えない。 ②に関しては池添がダントツの1番人気でのGI経験がないことが落とし穴。阪神大賞典の結果を踏まえてもそれ以上のプレッシャーが池添にのしかかっていたということ。2頭が大逃げを打って、さらに1頭をおいての後続勢。先頭からオルフェーヴルまでは20馬身以上。今回はオルフェーヴルがダントツの人気であったことからも全馬はオルフェーヴルを徹底してマークしての競馬であり、全馬はオルフェーヴルを倒す為に走っている以上、勝手の他は動かない。オルフェーヴルが勝つ為にはやっぱり自分が動いていかなければいけなかった。上位に来た岩田・武豊・四位はギリギリのが判断力に脱帽ですね。 ③に関してはそもそも阪神大賞典自体が異例であり、2着を死守したことがまさに異常なことだった。並の馬なら惨敗は当然だが池添には絶対に勝たないといけないという使命もあった。阪神大賞典のオルフェーヴルの走りはまさに異次元の走りであったのは確かであるがそれはオルフェーヴルだから起こった事態であり普通では考えられない。負けて強いの印象だけが残った一戦だったが1つのレースで2度もスタートを切るような競馬でやっぱり負担がないわけがない。まさにスーパーサイヤ人にでもなったかのような爆発的な力を出して距離も克服し、2着も死守したのではないか?限界以上の力を出した時そのまま潰れてしまうことがある。 ということで気になること。それは連続して負けてしまったこと。思えばクラシック前の段階ではクラシックに出られるかどうかの疑問もあった戦歴。馬は時によって力通りにならない。どうも阪神大賞典で歯車がズレてしまったように感じてならない。 宝塚記念もひょっとすると危険なのかもなぁ… PR |
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1.高速馬場での位置取り
2.阪神大賞典の消耗
3.本来、適正距離ではない
が、最大の要因かと思ってます。
上がりはメンバー中3番のあがりで
すし、伸びてないことはない。
ただ上記理由でのびきれなかったと
の見方です。
宝塚記念も、無条件には買えません
が放牧で良くなって来ることを
祈ります。
京都大賞典敗戦→天皇賞復活の
スペシャルウィークのように、
リズムとメンタルの問題のような
気がします。