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2024年05月20日  00時54分
どうなる!? 2013年クラシック!!
CATEGORY : [レース回顧]
こんにちは。
次男坊のゆうです。

先週のクラシックトライアルを見て、今年のクラシックはどうなるのだと思ったのは私だけではないでしょう。
土曜は阪神で、日曜は中山で注目馬が尽くの惨敗の結末。
馬券も見事に紙くずに…

まあ、馬券のことはともかくとして、頭を悩ます1ヶ月が始まった瞬間です。

土曜日のチューリップ賞。
レッドオーヴァルとローブティサージュが揃って外枠に。
何か嫌な予感はしましたが、これがまた見事に!

阪神ジュベナイルフィリーズと打って変わってのスローペース。
結果的には前に行った馬がそのまま残って終わり。
展開もありますが、やっぱり最後の直線の強烈な向かい風。
これに尽きるのかと。。

人気を背負って負けたレッドオーヴァルとローブティサージュは実に対象的な内容となりました。
レッドオーヴァルは最速の上がりを使っても差が詰らないという結果に対してローブティサージュはまったく見せ馬なしの無抵抗状態。敗因がさっぱりです。きっと強烈な向かい風に戦意喪失といった感じでしょうか。

まあ、あくまで前哨戦。
レッドオーヴァルは馬体も大幅に減っていた点を考慮すれば馬体の回復を前提に巻き返しは十分でしょう。
恐らく本番で人気が下がることもないでしょう。
逆にローブティサージュは敗因が解らないだけに人気落ちの可能性は大いにあるかと。
ただ、完全な無抵抗状態だっただけに本番で一変も相当に有り得る。
それで人気落ちなら尚更不気味な一頭になってしまうのかとも。

少なくとも有力馬の惨敗劇で桜花賞がまったくもって難しくなったということ。
今週はフィリーズレビューが行われますが、こちらはどうなんでしょう。
メンバーを見る限りではチューリップ賞とはやはり劣って見えますが…

そして、日曜中山の弥生賞。
こちらはトリッキーなコースで最近は荒れる傾向が強くなったレース。
それに注目のエピファネイアは今回はタラレバが多すぎた。
こっちはこっちで参考にならない。。

牡馬も牝馬も頭を悩ませる1ヶ月になりそうです。。

長々と失礼しました。
今週からまた中京競馬が始まります。
2週間後には高松宮記念も構えています。

いやぁ、競馬は面白い。
では、また。。

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2013年03月08日  00時06分
コメント[ 0 ]
夢は来年のロンシャンへ!
CATEGORY : [レース回顧]
こんばんは。
次男坊のゆうです。

さて、本日は先日のジャパンCのレース回顧を書きます。
牝馬3冠のジェンティルドンナが果敢に挑戦したジャパンC。
そして、見事強豪古馬を蹴散らして3歳牝馬にして現役競走馬の頂点に立ちました。
ただ、波紋を呼ぶ直線の攻防。そして、23分間にも渡る審議。
素直に称えられない競馬ファンもたくさんいたであろう。

審議の対象は1着入線のジェンティルドンナ。不利の対象は王者オルフェーヴル。なんとも言えないハプニングだ。
最後の直線の攻防について見方は色々あり、JRAが示した発表に対しては賛否両論でしょう。
私としてはジェンティルドンナがあの進路を無理に取ったことでオルフェーヴルを弾き飛ばした。この不利は痛恨であり、オルフェーヴルはそこから立て直した形で着差はハナ差の2着。パフォーマンスとしては勝ちに等しい。つまり、不利がなければ勝っていた。なのでジェンティルドンナの降着というのが妥当な結論でいいと思う。ただ、これは接触シーンをピックアップしての話。

JRAがどんな見解で結論を出したのかは私にはわかりません。ただ、今回のこの事態はその前から始まっていたように思う。オルフェーヴルは接触の手前トーセンジョーダンを交わしたあたりで確かに内にかなり切れ込んでいる。勝負の世界なので岩田騎手も負けじと馬体を合わせる。後半の6ハロンでペースの落ちなかった脅威のレースだけにその時点でスピードもかなり上がっている。逃げたビートブラックはバテバテなのでその時点で岩田騎手は内へ切り出すのは恐らく無理だろう。半ば強引にでも外に切り出さなければ大惨事だ。岩田騎手の騎乗がフェアプレイかと言えばきっとそうではないが、池添騎手が故意なのか制御不能なのかわからないが、池添騎手にも非はありそう。言ってはいけないが、仕方なくして起きた接触というのが本当かもしれない。

来年からは新ルール適用されます。新ルールでは不利を受けた馬の結果が不利を受けなかったらどうなのかがポイントになりますから、恐らく新ルールでは降着だろう。関係者が今回の結果に納得できないのは現行のルールの不甲斐なさにあるのだと思う。

ただ、JRAが23分もかけて出した結論です。いろんな意見はあろうとも、それに対して不満はありません。そして、これ以上追求しようとも思いませんし、恐らく炎上しているネットの世界の他の見解は見ないことにしてます。だって、競馬は個人で楽しむものだと思うから。わかったのはただ1つ。この2頭の3冠馬は強いということ。

ジェンティルドンナが大きく開いていた内を突いていたら恐らく突き抜けていただろう。誰もが認めざるを得ない完勝だったと思う。それ故の岩田騎手への制裁かもしれない。今回はすっきりしない結果になってしまったが、十分すぎるぐらいにジェンティルドンナの強さが証明された競馬だったと思う。でも、今回は斤量差4㎏。2㎏差程度ならまた話は変わるかもしれない。この結果があってか否かオルフェーヴルの現役続行が決まった。さて、この2頭の再戦はいつ見られるのだろうか?競馬ファンとしてはこれが楽しみです。

夢は来年のロンシャンへ!
2013年の凱旋門賞でこの2頭のマッチレースが見られるかもしれない。。

さて、師走。2012年の競馬も大詰めです。
現時点で回収率106%のプラス収支。
頑張れ!ゆう!!

では、また。。。


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2012年11月28日  20時52分
コメント[ 0 ]
強すぎたジェンティルドンナ!!
CATEGORY : [レース回顧]
こんばんは。
次男坊のゆうです。

ジェンティルドンナの破格の走りには脱帽です。
距離適性なんて関係ないって言わんとばかりに一頭だけ次元の違う走り。
上がり3ハロンはなんと34.2秒。ジェンティルドンナ以外はみんな35秒台ですから参ったもんです。
オークスレコードで5馬身差をつけての2冠達成。
このまま夏を無事に越して欲しいものです。
この秋は京都観戦かな??

それにしても今の日本の競馬場のターフは速過ぎる。
レコードが出る度に「故障」の2文字が頭を過ぎります。
今のレコードタイムは馬の能力以上に馬場の後押し大きすぎます。
そして、馬場のスピード化が及ぼす馬の脚への負担は相当です。
もう少し馬の脚に優しい馬場作りを求めたいものです。
そして、馬の能力で出したレコードを見たいです。

さて、今週は競馬の祭典日本ダービーです。
いよいよ福永さんがダービージョッキーになるのかな?
今週の川田くんのような度胸ある乗り方ができるかどうかが馬の能力以上に大きなポイントですね。
恐らく1番人気でしょうが、他のGIレースの1番人気以上にダービーには重圧がかかるでしょう。
だってあの武豊でさえなかなか取ることのできなかった称号ですから。

でも、楽しみです。

では、また。。

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2012年05月21日  19時07分
コメント[ 1 ]
騎手の腕が光ったヴィクトリアマイル!
CATEGORY : [レース回顧]
こんばんは。
次男坊のゆうです。

やりました!
高松宮記念以来の今期GI2度目の勝利です。
正直今回は迷って迷って迷いまくりました。
ここまで迷ったのは久しぶりです。
初めてかもしれません。
それだけに今回の勝利はめっちゃ嬉しいです☆

さて、ヴィクトリアマイルですが…
今回ばかりは騎手の腕がすべてだったのではないかと思います。
さすが典さんですね。
スッと好位につけて直線までじっと我慢のまさに無駄のない走り。
仕掛けのタイミングも抜群でホエールキャプチャの能力を最大限に引き出した好騎乗だったと思います。

そして、ウィリアムズ騎手はやっぱりやってくれました。
展開と馬場状態をしっかり読み取って果敢の先行策。
結果的には馬場の良いところをきっちり走ってきた形でこちらも能力をきっちり出し切った競馬ができたのではないかと思います。
それにしてもウィリアムズ騎手はここ最近は絶好調ですね。

さて、今週はオークスです。
桜花賞上位組対ミッドサマーフェアっといった図式ですかね。
注目は断然ヴィルシーナです。

では、また。

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2012年05月14日  20時41分
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カレンブラックヒル圧巻の勝利!!
CATEGORY : [レース回顧]
こんばんは。
次男坊のゆうです。

春のGIシリーズ東京5連戦、いきなり凄いのを見せて頂きました。
前半のラップを11秒~12秒前半のラップを刻みながら自らが主導権を握り、それでいながらラスト3Fは34.6秒の上がりを使って後続をつき離してしまったわ。
逃げた馬が高速ラップで上がられては後ろの馬たちはどうすることもできない。
3歳ながらにして華麗なパフォーマンスは将来性を感じる走りっぷりですね。
今一パッとしないマイル界を賑わす存在になりそうです。

馬券の方は知っての通り惨敗です。
ブライトラインの出遅れはさすがに厳しくなりましたね。

さて今週は牝馬のマイル王決定戦。
1走叩いたアパパネに期待です。

では、また。。

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2012年05月07日  21時00分
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