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2024年12月24日  04時54分
強すぎたジェンティルドンナ!!
CATEGORY : [レース回顧]
こんばんは。
次男坊のゆうです。

ジェンティルドンナの破格の走りには脱帽です。
距離適性なんて関係ないって言わんとばかりに一頭だけ次元の違う走り。
上がり3ハロンはなんと34.2秒。ジェンティルドンナ以外はみんな35秒台ですから参ったもんです。
オークスレコードで5馬身差をつけての2冠達成。
このまま夏を無事に越して欲しいものです。
この秋は京都観戦かな??

それにしても今の日本の競馬場のターフは速過ぎる。
レコードが出る度に「故障」の2文字が頭を過ぎります。
今のレコードタイムは馬の能力以上に馬場の後押し大きすぎます。
そして、馬場のスピード化が及ぼす馬の脚への負担は相当です。
もう少し馬の脚に優しい馬場作りを求めたいものです。
そして、馬の能力で出したレコードを見たいです。

さて、今週は競馬の祭典日本ダービーです。
いよいよ福永さんがダービージョッキーになるのかな?
今週の川田くんのような度胸ある乗り方ができるかどうかが馬の能力以上に大きなポイントですね。
恐らく1番人気でしょうが、他のGIレースの1番人気以上にダービーには重圧がかかるでしょう。
だってあの武豊でさえなかなか取ることのできなかった称号ですから。

でも、楽しみです。

では、また。。

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2012年05月21日  19時07分
コメント[ 1 ]
騎手の腕が光ったヴィクトリアマイル!
CATEGORY : [レース回顧]
こんばんは。
次男坊のゆうです。

やりました!
高松宮記念以来の今期GI2度目の勝利です。
正直今回は迷って迷って迷いまくりました。
ここまで迷ったのは久しぶりです。
初めてかもしれません。
それだけに今回の勝利はめっちゃ嬉しいです☆

さて、ヴィクトリアマイルですが…
今回ばかりは騎手の腕がすべてだったのではないかと思います。
さすが典さんですね。
スッと好位につけて直線までじっと我慢のまさに無駄のない走り。
仕掛けのタイミングも抜群でホエールキャプチャの能力を最大限に引き出した好騎乗だったと思います。

そして、ウィリアムズ騎手はやっぱりやってくれました。
展開と馬場状態をしっかり読み取って果敢の先行策。
結果的には馬場の良いところをきっちり走ってきた形でこちらも能力をきっちり出し切った競馬ができたのではないかと思います。
それにしてもウィリアムズ騎手はここ最近は絶好調ですね。

さて、今週はオークスです。
桜花賞上位組対ミッドサマーフェアっといった図式ですかね。
注目は断然ヴィルシーナです。

では、また。

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2012年05月14日  20時41分
コメント[ 0 ]
カレンブラックヒル圧巻の勝利!!
CATEGORY : [レース回顧]
こんばんは。
次男坊のゆうです。

春のGIシリーズ東京5連戦、いきなり凄いのを見せて頂きました。
前半のラップを11秒~12秒前半のラップを刻みながら自らが主導権を握り、それでいながらラスト3Fは34.6秒の上がりを使って後続をつき離してしまったわ。
逃げた馬が高速ラップで上がられては後ろの馬たちはどうすることもできない。
3歳ながらにして華麗なパフォーマンスは将来性を感じる走りっぷりですね。
今一パッとしないマイル界を賑わす存在になりそうです。

馬券の方は知っての通り惨敗です。
ブライトラインの出遅れはさすがに厳しくなりましたね。

さて今週は牝馬のマイル王決定戦。
1走叩いたアパパネに期待です。

では、また。。

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2012年05月07日  21時00分
コメント[ 0 ]
勝手に解析!オルフェーヴル
CATEGORY : [コラム]
お久しぶりです。
次男坊のゆうです。

天皇賞、見て来ました!
それにしてもオルフェーヴルがまったくらしさを出せなかったのはビックリでしたね。
オルフェ×ジョーダンで自信たっぷりだっただけに残念です。

自分なりにオルフェーヴルの敗因を考えてみました。

①3200mという距離に問題があった。
②池添の騎乗の失敗
③阪神大賞典の影響

この3つではないかと思います。
①に関してはそもそも適性は2000~2400mぐらいだと思います。奇跡の配合と騒がれ見落とし勝ちになりますがやっぱりベストではないのは事実。菊花賞はあらゆる距離適性の馬が揃っての一戦だけに菊花賞で上位に来たからといって長距離が適しているとはやっぱり言えない。
②に関しては池添がダントツの1番人気でのGI経験がないことが落とし穴。阪神大賞典の結果を踏まえてもそれ以上のプレッシャーが池添にのしかかっていたということ。2頭が大逃げを打って、さらに1頭をおいての後続勢。先頭からオルフェーヴルまでは20馬身以上。今回はオルフェーヴルがダントツの人気であったことからも全馬はオルフェーヴルを徹底してマークしての競馬であり、全馬はオルフェーヴルを倒す為に走っている以上、勝手の他は動かない。オルフェーヴルが勝つ為にはやっぱり自分が動いていかなければいけなかった。上位に来た岩田・武豊・四位はギリギリのが判断力に脱帽ですね。
③に関してはそもそも阪神大賞典自体が異例であり、2着を死守したことがまさに異常なことだった。並の馬なら惨敗は当然だが池添には絶対に勝たないといけないという使命もあった。阪神大賞典のオルフェーヴルの走りはまさに異次元の走りであったのは確かであるがそれはオルフェーヴルだから起こった事態であり普通では考えられない。負けて強いの印象だけが残った一戦だったが1つのレースで2度もスタートを切るような競馬でやっぱり負担がないわけがない。まさにスーパーサイヤ人にでもなったかのような爆発的な力を出して距離も克服し、2着も死守したのではないか?限界以上の力を出した時そのまま潰れてしまうことがある。

ということで気になること。それは連続して負けてしまったこと。思えばクラシック前の段階ではクラシックに出られるかどうかの疑問もあった戦歴。馬は時によって力通りにならない。どうも阪神大賞典で歯車がズレてしまったように感じてならない。

宝塚記念もひょっとすると危険なのかもなぁ…

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2012年05月03日  13時01分
コメント[ 2 ]
皐月賞
CATEGORY : [予想日記]
こんばんは。
次男坊のゆうです。

予想の方は最近調子下降気味。
これから競馬は熱くなってくるのに大変なこった。

今週は牡馬クラシック第1弾皐月賞。
各前哨戦のレースっぷりからはかなり粒揃いでの混戦ムードといった形かな。
こんな感じの時は馬券がおもしろい。

グランデッツァのスプリングSの脚が印象強くて、
迷いましたが最終的にはグランデッツァを本命にしました。
大外枠となってしまいましたが、スタートしてからの直線はしばらく続きますので、
まあそれなりの好位にはつけていけるでしょうって不安は点は取り除きました。
距離やコースが変われば勝ち馬は変わってくると思います。
まあ、一昨年の世代(現5歳馬)の雰囲気に近いかもですね。
レースぶりからした時は皐月賞に1番近い馬はグランデッツァかなって思ってます。
つまりダービーはこの馬じゃないってことですかね。

今回は特別ゲストで私の馬会メンバーの「南さん」に予想に加わってもらっています。
予想の鉄則は」「外人騎手にあり」だそうです。
そうそう前に日記に書きましたスポーツバー“みなみ”のオーナーさんです。

そして、久々に“けい”が予想に登場です。
アダムスピークに自信あり気ですね。いいと思います。。

皆様のご健闘をお祈り致しております。

では、また。。


予想はHPにて確認して頂ければと思います。

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2012年04月15日  00時33分
コメント[ 0 ]
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