こんばんは。
次男坊のゆうです。

日本が生んだ名騎手がまた１人ターフを去っていく。
今、元地方騎手が中央競馬で大暴れしているその始まりがアンカツの中央移籍と言っても過言ではないでしょう。

今の岩田騎手や内田騎手のように勝ち星こそそれほど多くはないですが、連対率・入着率は絶好期の武豊さえも凌ぐ脅威の数字を叩き出していたことを思えばまさに日本競馬界の宝と言っていいでしょう。

私自身アンカツと相性がそれほど良かったわけではないですが、妹のまろはとてつもなくいい相性でしたね。
ワイド戦略を打っているまろにとって、このアンカツの引退は痛いかもですね。

アンカツが一頭入魂なら確実！条件戦ならほぼほぼ馬券に絡む！

まさに「アンカツは黙って買え！」

これが私とまろの中での格言でした。

スポーツマンとしてはやはり年齢との戦い。
この引退は致し方ないことかもしれませんが、やっぱり残念ですね。

日本を代表する騎手と言えば当然武豊です。
先日達成した3500勝。この記録はまず誰も塗り替えることはできないでしょう。
武豊がインタビューで言ったように次の4000勝の達成まで是非とも頑張って欲しいです。

武豊の引退の話だけは聞きたくないものです。
それを真底思いながら…

では、また。。。