こんばんは。
次男坊のゆうです。
なんとエイシンフラッシュが勝ってしまうとは!
ミルコがとにかく上手く乗ったといったところですかね。
能力を目一杯に引き出して最内を強襲。
よくあるパターンです。
3歳馬の果敢な挑戦。
フェノーメノが2着、カレンブラックヒルが5着、ジャスタウェイが6着。
どの馬も見事な走りですね。
フェノーメノの蛯名さんは絶好な競馬をしたかなと思います。
あれで負けてしまうのですからミルコさんを褒めるしかないですね。
それに比べルーラーシップ。
スタートで出足がつかなかったところが明暗でした。
想像以上に後ろからの競馬となってしまい、あれでは苦しい。
大幅なプラス体重が響いたのかな??
それでも最後は目一杯の脚を使っているだけに惜しいです。
ジャパンCでは巻き返してきますね。
ダービー馬の意地を見せたエイシンフラッシュ。
ダービー馬の意地と言えば…
思い出します。93年の有馬記念。
ダービー馬の意地を見せ、1番人気のビワハワヒデを外から交わし奇跡の復活を遂げたトウカイテイオー。
昔に日記に書きましたが、田原騎手の涙が感動を生んだ名勝負の1つ。
そうそう私が競馬を始めて1年ぐらいの話です。
競馬はドラマです。そして、歴史は繰り返される。。。
忘れてはいけない。ダービーを取ることの凄さを。
今週末は初めて東京競馬場に行きます。
GIの中休み。のんびり競馬を満喫します。
では、また。。
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